WEBで給与明細を発行して誤配を防ぐ

最近、給与明細をWEBで確認させる企業が増えています。受け取る側のメリットとデメリットを考えてみました。

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給与明細をWEBで確認するということ

WEBで給与明細を発行して誤配を防ぐ 最近、「給与明細はWEBで確認して下さい」という企業が増えてきています。私も夫もそうです。そのシステムを知らない義母は「まあ〜。給与明細を渡さないなんて、あなたたちの会社大丈夫?!」と驚いていました。企業側にとっては経費削減です。では、受け取る側のメリットは何でしょうか?まずは紛失の心配がないということです。薄っぺらい紙きれだとどこかに紛れ込んでしまったりうっかり落として他人に見られてしまう可能性もあります。また、処分する手間がないことも良い点です。私はこれまで過去の明細を手動式のシュレッダーで裁断していましたので面倒でした。

もちろんデメリットもあります。自発的に「あっもう給料出たっけ」と思いだして自分の端末でページを開かなければ明細を目にすることはありません。そのためうっかりすると数か月明細見てないな〜、ということもあります。明細の記載内容を確認するということを怠ってしまうのです。また、配偶者に明細を見せるのが面倒になります。わざわざWEBページを開いてパスワードを入力してスクロールしながら見せるというのが面倒なのです。うちもWEBになってから夫が明細を見せなくなりました。もうひとつ懸念があるとすればやはりネット上での個人情報流出の可能性でしょうか。企業が慎重に管理していても各個人の端末で閲覧するためセキュリティ状況によっては危険もあります。

私個人は給与明細はWEBでも紙でもどちらでも構いません。ただなんとなくWEB方式の企業の方が「セキュリティに自信がある」とか「新しいことを積極的に取り入れる余裕がある」といったポジティブな印象を受けます。だけど「お疲れ様」と上司から明細を手渡してもらう瞬間の幸福感も捨てがたいですね・・・。